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20人の新助祭誕生

11月23日(土)、11カ国のオプス・デイの信者20名が聖エウジェニオ大聖堂にて助祭叙階を受けました。

教会における信徒の役割:オカリス師へのインタビュー

オプス・デイ属人区長はザ・ピラー(The Pillar、米カトリックニュースサイト)のインタビューにおいて信徒のアイデンティティとオプス・デイのカリスマについて語ります。

その他

聖ホセマリアの生涯-65

福者アルバロはローマとナポリの間の海岸に研修センターを作るプロジェクトを推進します。その実現のためには聖ホセマリアの姉カルメンの助けがどうしても必要でした。

伝記物語

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(XIII) 愛を深める

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

戦い、親しさ、使命 (5) 念禱、観想の祈り

観想の道に入ることは、私たちが神を必要としていること、神と〈格闘〉する必要があることに気づくことを意味します。それは何度も何度も神に祝福を求めるということです:「あなたが私を祝福するまで、私はあなたを離しません」。

属人区長のメッセージ(2024年11月8日)

オプス・デイ属人区長は永遠の命への希望について黙想するよう招きます。

念禱「あなたが私を祝福するまで、私はあなたを離しません」(IV)

「祝福してください」。太祖ヤコブはそれ以下では満足しません。彼は主をしっかりと捕らえ、離しません。しかし、その祝福とは何でしょうか?

神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について(XII) この世で

フランシスコ・ルナ著(新田壮一郎訳)『神のいつくしみの秘跡:ゆるしの秘跡について』より

聖ホセマリアの生涯-64

膨大な費用がかかるローマの本部の建築工事はドン・アルバロの健康を損ないました。さらに聖ホセマリア自身も1944年に発症した糖尿病が悪化していました。

伝記物語

念禱「あなたが私を祝福するまで、私はあなたを離しません」(III)

戦いは夜に繰り広げられます。それは信仰で生きる夜です。信仰の他に主と顔と顔を合わせるための手段はありません。私たちが灯すのは、私たちとの出会いを望む生ける方への信仰です。