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信仰によってイエスに触れる
6月25日の一般謁見演説において教皇レオ十四世は、イエスが病を癒し死者を蘇らえらせる場面を解説し、キリストこそが現代世界の〈病〉を癒し〈死〉から私たちを目覚めさせてくれる方であることを示します。
黙想:聖母の汚れなき心
黙想のテーマ:「聖霊のすまい、マリア」「心の清い人は幸い」「心で全てを熟慮すること」
黙想:イエスのみ心(祭日)
黙想のテーマ:「キリストの御血に値する私たちの価値」「私たちを探し続ける心」「帰途に着く」
天と地をつなぐ:聖ホセマリアの教え
「ぜひ知っておいてください。ごくありふれた状況の中に、聖なること、神的なものが隠れています」。聖ホセマリアのメッセージの中核の一つは「日常生活の聖化」でした。聖人の記念日にあたり、師が1967年10月8日にナバラ大学(スペイン)で行った説教において日常生活の聖化について言及した部分を掲載します。
黙想:聖ホセマリア(6月26日)
黙想のテーマ:「日常生活における聖性への呼びかけ」「世界のただ中における観想生活」「友愛の使徒職」
黙想:洗礼者聖ヨハネの誕生(6月24日)
黙想のテーマ:「神は一人ひとりを選ぶ」「イエスのために道を備える」「使徒職における謙遜」
黙想:キリストの聖体の祭日
黙想のテーマ:「人間のためのキリストの全面的な献身」「いけにえと交わりの食卓」「私たちの道の途上におられるイエス」