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聖ホセマリアの生涯-50

前回紹介したモンクロアの事件の翌年、新学年が始まって間もない頃、寮で働いていた数人の女性たちがやめるという事件がありました。

伝記物語

年間第9週・水曜日 75. 私たちは体ごと復活する

― イエスがはっきりお教えになった信仰の真理。 ― 栄光の体の特質と能力。 ― 体と霊魂の一致。

年間第9週・木曜日 76. 第一の掟

― 唯一の神を礼拝する。現代の偶像崇拝。― 神を愛する理由。第一の掟に対する怠りと罪。― 第一の掟は私たちの生活の全ての面に及ぶ。神への愛の表明。

年間第9週・月曜日 73. 隅の親石

― イエス・キリストは、生活の基をおくべき隅の親石である。私たちの存在は、キリストの弟子であることにより、全面的にその影響のもとにある。― 信仰は、私たちに光を与え、事物や出来事の真の姿を分からせてくれる。― キリスト者には、世の中の事柄に対する独自の価値基準がある。

年間第8週・土曜日 69. 使徒職をする権利と義務

― 全信者の使徒職をする権利と義務は、キリストと一致している事に由来する。 ― 他者の生活に〈入り込む〉ことを邪魔する口実を捨て去る。 ― イエスは今、初代の弟子たちを送り出されたように私たちを送り出される。

中国、日本、二人の新司祭

キリストの聖体

聖ホセマリアによるキリストの聖体の祭日の説教(1964年5月28日)

聖ホセマリアの生涯-49

1940年代の初頭、オプス・デイはスペインの色んな都市にも広がり、マドリードでは複数のセンターが生まれました。聖ホセマリアは、これらのセンターの管理(家事一般から建物の管理)の仕事を女子メンバーの一部が専門的に受け持つように望んでいました。

伝記物語

聖体、愛と信仰の神秘

「ごミサに生きるとは常に祈ることだと言えましょう。私たち一人ひとりが神と出会う機会となるのがミサです」(聖ホセマリア)。日本語字幕あり。

年間第8週・木曜日 67. バルティマイの信仰

― バルティマイの祈りは、あらゆる障害を克服する。自分の生活の中でお通りになるキリストにもっと近づこうと望む人たちの障害。 ― 主に従うための信仰と離脱。私たちの祈りも、匿名ではなく個人として、バルティマイのように直接、主に話しかけるものであるべき。 ― 道が暗闇に覆われているようなときもキリストに従う。